動物性香料が豊富な媚薬

媚薬〜ペニス増大まで『精力剤大辞典』

動物性香料が豊富な媚薬

麝香(じゃこう)と呼ばれる動物性香料が媚薬には多く含まれています。

麝香は中央アジア、ヒマラヤ山脈、雲南省、チベットなどに移住しているオスのジャコウジカの腹の中の香嚢(こうのう)という生殖腺からの分泌液で出来ています。

この分泌液は簡単に言えば性フェロモンです。
メスのジャコウジカの近くでもたらすために分泌されたものです。
また、主要成分はムスコン(じゃこうの合成物)と呼ばれる物質です。
1匹のジャコウジカから約50gの分泌液を得ることができます。

古代から麝香は、万病薬のように扱われてきました。
麝香は妊娠(楽しい感覚を得るためにあったと考えられます)を促すために女性の膣に施されたと言われています。

また、女性の膣に麝香を施す行為は、日本でも昔から行われてきたそうです。
性交の前に感度を受け取る媚薬が江戸時代のフランス市場に現われました。

また、イスラムでは麝香を含んだヘアオイルも存在します。
ヘアオイルの他にも女性の身体に施し、または口を中へ含むために作られたと言われています。
女性の香りを麝香で引き立ててくれるわけです。

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